今年も、残すところ2週間をきりましたね。
ここ羽咋は積雪3~4cmほどですが急に寒くなったので、こたえますね。
雪が降れば農作業は出来ないので有機農法の本を読んでいました。
今年は百姓見習い2年目でしたが、有意義な年でした。
4月から12月9日まで県の農業塾(石川耕稼塾)にお世話になり、いろんな意味で勉強になりました。
それと志を同じくする仲間と巡り会えたことも大きな収穫でした。
農業塾に通い農業の厳しさも痛感しました。
家庭菜園なら許せる虫食い、不揃い等もプロではお金になりません。
無農薬有機農法だからと言っても通用しないようです。
勿論、それを理解して直接買ってくれる場合は別です。
ですから、手間暇かけて有機農法を取り入れる農家さんは少ないのですね。
JAS認定を取っている農家さんは、何と0.16%しかいないそうです。
その殆どは直販のようです。
只JAS認定は取っていないけど低農薬、エコ農法を実践している方も増えてきているようですけどね~
塾では、生計が立てられる農家さんの育成に力を入れているので、農薬、化学肥料を使った農法を教えています。
勿論出来るだけ低農薬を心がけていますが、病気や虫食いの心配な野菜等は10日に一度くらい農薬をかけることがあります。
それでも少ないほうでプロの農家さんは1週間に1~2回かけることもあるそうです。
農業には、5つの害があると言われています。
1に病気の害、2に虫の害、3に動物の害、4に雑草の害、そして5に自然の害があり、それに注意を払い育てなければ、売れる野菜は出来ない、と言われています。
しかし、有機農法を実践している農家さんは、雑草も害虫も大事な存在で、虫食いは安全野菜だと言うのは大きな誤解で、虫さんは悪いものを食べてくれるので土を育てれば、逆に良い作物を作る手助けをしてくれると言います。
でも土作りに何年もかかるのが現状で直ぐに生計を立てるわけには行かないのが現状です。
私も、簡単に無農薬有機栽培でなければ野菜じゃないと思ってきましたが、如何に大変か実際に農業に携わり実感しています。
特に葉物(菜っ葉類や白菜キャベツ)は虫食いで全滅に近い感じです。
でも昨年よりは土が出来たのかキャベツと白菜は一部食する事ができました。
今年は、勉強も兼ねて30種類ほどの野菜に挑戦し、忙しかったけどそこそこの収穫を得ました。
スイカやトウモロコシ、イチゴ、トマトなどは動物よけのネット張りなどに時間を割きましたが、イチゴ、トウモロコシはママが内緒で食べてしまったのでは~と疑うくらい被害を受けました。(笑)
来年は、ママのインド料理レストラン用の有機野菜に重点を置き栽培しようと計画を立てています。
これからも、健康の為、自己満足の為にも有機野菜にこだわり栽培していこうと考えています。食べて美味しいと言ってもらえる野菜を作ろうと思います。
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